千葉県バルコニー拡張工事スタート
千葉県鎌ケ谷市で、アルミバルコニー拡張工事スタートです。
間口は2.5間×出幅6尺の取り付けになります。
1日目はいつもの事ですが、既存バルコニー正面壁の解体からスタート。
サイディングを剥がして、セイバーソーで壁を切って行きます。
骨組み
解体が終われば、防水処理を行いバルコニーの骨組みの施工。
この工事は、ここまでが建物との取り合いなどで雨漏りに直結をするので
確認を職人同士行います。
防水テープがしっかりと貼れているか。
塗布防水は、2回塗を行ったか。
壁の解体部の防水シート張りに防水テープ貼りを行い、コーキングを打ち込み
サイディングを復旧。
バルコニー骨組みで躯体に取り付けるボルトの防水処理。
これらを一つでも手を抜いてしまうと、雨漏りが起きてしまいます。
バルコニー拡張工事完了
バルコニー内のデッキ張り
弊社の最大の特徴である、既存バルコニーと新しいバルコニーのデッキを
フラットに張る所になります。
この間に、既存のバルコニー壁が有っては広くしても、広くなった気がしません。
元々のバルコニーの広さを含めると、2680mmの出幅が。
これだけの広さが有れば、ある程度の遊びをする事は可能だと思います。
バルコニーでグランピング最高です。
お勧めは、ネットでデッキの上に貼るタイルや人工芝をお子様と貼ると
更に楽しいバルコニーになる事は間違え無し。
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453