少し前に施工をさせて頂いたドア工事のご紹介になります。
十分まだ使えるドアなのですが、日の当りが良い為に熱でドアが膨張をして、
カギが閉まりにくい状態が続き、ドア本体も閉まりにくい事が有る様でした。
やはりアルミドアなので、色によってはこの様な状態が起こります。
メーカーに言っても治る事は無いからです。
そこで、白い色のドアならば熱の吸収が少なくなるので、ドア交換を
行う事になりました。

スタートは、既存のドアを取り外し、新しい枠を取り付けて行きます。
額縁などの金物を付ける前に、新しいドアを吊り込んで建付けをみます。
既存枠と新しい枠の隙間には止水材をぬります。
この日は、やはり日の当りが強くて、冬だと言うのに薄着に大変身。

いかがでしょうか？
やはり白いドアは見た目が映えますよね。
施工には、手あかがつかない様に気を配りながらの作業になりました。
ツリーフックも付いているので、クリスマスリースを飾ればこれもご近所様の
目を引く事間違え無し。

自分達は毎日沢山のドアや窓工事をおこなっております。
数年前までは、ドアやマドのリフォーム工事が今の様に普及するとは思いも
しないで工事をしていました。
しかし、少しずつ工事が出来る事を知ったお客様から、ご連絡をいただくようになり、
沢山のお客様が工事後に喜んで頂いております。
自分達は工事後に、笑顔で「ありがとう」っと言われる工事を常に考えております。
この「ありがとう」を毎日聞けるようにこれからも、施工技術を磨いていきます。
これからも、沢山の「ありがとう」を聞けるために。

（有）中沢硝子建窓　　＃ドアリモ　　＃ドアリフォーム　　＃ドア交換
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