羽田空港の新ルートの防音対策どうする?
ニュース 2020年02月19日羽田新ルート運用はいつから?
まもなく2020年3月29日より羽田空港新ルートが運用開始となります。
東京23区と埼玉県の一部、神奈川県川崎市の上空をを飛行します。弊社は足立区です。運用試験の時に飛行機の窓が確認できる高さで飛行していたのを実際に見て近くて怖いと思いましたが、高度は1350~1500m。品川や大田区の一番低い場所では210~240mの高さで飛行するので、住んでる方は、すごい騒音と飛行機の近さが怖いだろうなと思います。
時間帯が限られていますが、15~19時の内3時間程度の運行ですが
羽田空港近くの学校や保育園などは、騒音で先生の声が聞こえないことも考えられます。急いで対策が必要ですね。
防音対策は何がある?
防音対策には内窓の設置やや窓交換で防音効果の高いガラスの取付けが有効です。
すでに羽田空港の新ルートの防音対策のために問い合わせをいただき、補助金を活用し内窓を取付けし防音対策をしている方がいらしゃいます。
内窓は、断熱性能がアップするだけでなく、騒音対策にも効果が大きいので音の対策に、おススメしています。
さらに、防音対策で内窓や窓を交換しても、国の次世代住宅ポイント制度や東京都の高断熱窓導入促進事業の補助金を利用して設置が出来ます。東京都の補助金は、2020年3月31日までが締め切りなので、お急ぎください。