既存ドアは、トステム（LIXIL)ポルトになります。

このポルトタイプは、LIXILリシェントもYKKAPドアリモも相性が
あまり良くないです。

理由は、その額縁がかなり大きくなってしまうのが欠点。

ポルトの外枠は、上部が１２０ｍｍあるので、カバー用の外枠は１５５ｍｍを
使う事になります。

そうなると、外額縁が上と共にタテ枠も１５５ｍｍを使うので、外枠がかなり
大きな物になります。

しかし、この１０月で上枠とタテ枠の大きさを変えて取り付けが出来る様になります。

この枠の大きさを変える提案は、弊社社長の中沢は考案をした物になります。

例えば、上枠を１５５ｍｍでタテ枠を１００ｍｍしたりする事が可能。

そうなれば、今回の枠もたとえの様な取り付けが出来た事になります。

今回の工事の見積もりと補助金

お見積り　５３５，２６０円
都補助金　１６０，０００円
実費予定額　３７５，２６０円

知らないで工事をしてしまえば、１６０，０００円も損をしてしまいます。

１３５ｍｍの外枠を追加して、外枠形状の取り付けが１０月から替わります。

ただ、上枠を１５５ｍｍでタテ枠を５０ｍｍっと言うような極端に
大きさが違う物は不可となります。

これにより、外枠のスリム化が出来るので、より後付け感が無くなる事は
間違えないと思います。

弊社から提案を行って３年はかかりました。

初めは、簡単かと思ってのですが、言うのと作るのは全然違うと言う事です。

既に、見積もりを何個かお出ししております。

気になる事が有りようでしたら、お気軽にお問い合わせください。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(有)中沢硝子建窓

もちろん、東京都の補助金だけではない事は皆様も知っている事かと。

今回の工事では、こどもエコ支援事業の対象商品なのですが、
この補助金は５００００円以上の申請からになるので、
大サイズにあたるので４５，０００円になります。

後、５０００円補助額最低金額に足していません。

もしも、これでこどもエコ支援事業に申し込みをしたい時は、
小さな内窓の取り付けが一番良いと思います。