文京区 シャッターBOX下げ仕様
文京区で後付けシャッターを3台取り付けて来ました。
今回のご紹介をしたい商品は、BOX下げタイプの取り付けになります。
従来は、2階や窓上に庇が付いている窓には、シャッターを付ける事が困難でした。
何故?付けるのが難しいのかですが、窓枠の上にシャッターBOXを取り付ける
スペースが無いためです。
必要なシャッターBOXのスペースは?
シャッターBOXの取り付けスペースに必要な寸法ですが、メーカーによって
違いはあるかと思いますが、約25cmが最低条件になります。
どうして付けられるようになったかですが、シャッター枠本体の下地に一回り
大きな枠を取り付ける事により施工が出来るようになりました。
3階の窓に取り付けを
3階部分の取り付けは、足場を掛けずに屋根上からの施工になります。
もちろん、作業は2人で作業をしるので、一人がさ作業を行い、
もう一人が脚立を抑える係になります。
2階の取り付け方
空を見上げると青空が広がり、桜も咲いていて気候はとっても良いです。
2階の作業は、連ハシゴウを使い作業を行います。
結構この作業が一番大変化も知れません。
何処にでもシャッターは付けられる時代に。
今はメーカーから多彩な種類のシャッター枠が発売されています。
少し前ですと、自分達で加工をしたりして対応をしていたのですが、
本当に今の職人さん達は良いですよね。
何といっても見た目がきれいなのが一番です。
(有)中沢硝子建窓 https://www.mado-reform.jp/
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453
今回はありがとうございました。
他社さんに聞いたら、足場が必要だからっと言われて予算オーバーに。
そんな中でも、中沢硝子さんはハシゴウを使いながらの施工をしてもらいました。
職人さん達も優しい方で本当に頼んで良かったです。