新築と言うと、家が新しく建って外回りも一緒に工事を
するのかと思っている方も多くいるかと思います。
実はそうではないのです。
家と外回り工事は別々の契約になっているのです。
「え！」っと声が聞こえそうなのですが、
家を建てても、外回りの工事もお金が別に掛かるのです。
せっかく、駐車スペースを作っていても、土間打ちや
アルミエクステリア工事で、６０万から１５０万位は
少なくとも掛かってしまうのです。

今回の工事では、土間打ち、テラス屋根、タイル工事になります。
建物が外断熱仕様との事で、壁に穴をお客様が開けたくないとの事で、
建物にアルミ角パイプをのり付けを行い、その横に流した角パイプを
両側に角パイプを取付けて、鳥居型に組んでそこにテラスを組み立てて
取付を行いました。
土間工事には、自分で生コン車から一輪車で運びました。

土間打ちは約１０ｃｍ程の厚さで打ちました。
これで、車も止める事が出来ます。
この工事で、約６０万円程になります。
屋根材には熱線吸収ポリカポネードを
使ったので、車の日焼け対策もバッチリです。

工事担当者　中沢から一言
雨等の天候不順の為に、工事がかなり伸びてしまい、ご迷惑をお掛けいたしました。
気にされていた、土間コンの渇きむらは、
この夏が終わる頃には落ち着いて来ると思います。またお力になれる事がございましたら、
お声を掛けて下さい。

（有）中沢硝子建窓
http://www.ngk-glass.com