二重窓(内窓)のクレセント(鍵)位置の正解は?
良く質問をされる一つに、クレセント(鍵)が当たってしまい、内窓が取り付け出来ないのでは?
大半の窓は問題ないです。
本来ならば、クレセントの位置は合わせた方が室内から見た時に、そろっているので
違和感が出ないので良いのかと思います。
この写真の様に、既存クレセントのつまみが長い時は、クレセントの位置を変えます。
腰窓の時は、内窓のクレセントを上に。
掃き出し窓の時は、内窓のクレセントを下にします。
この窓は、クレセントの位置を同じ高さで取り付けをしています。
ブラックなので少し見にくいのですが、上の写真と違い既存窓と内窓の間が少し空いています。
このスペースが有るか無いかで、クレセントの位置が変わるのです。
また、この内窓は2段に分けてしまうと、金額が高くなってしまうので、この様な窓は
1枚物の内窓で取り付けをした方が安価です。
話を戻してクレセントの位置は、どちらが正しいっと言う事は時になりません。
何もご指摘が無ければ、大半はクレセント位置を合わせて取り付けになります。
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453
同じ位置にすると、指が当たって嫌だっと言うお客様も居ます。