YKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシ
今回は、足立区でYKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシを
4台交換工事を行いました。
1台目は、リビングで3枚引違窓でしたが、マドリモには3枚建ての用意が無いので、
今回は4枚建てを使っています。
2台の掃き出し窓は、非防火用のフレームを使い、スベリダシ窓は防火用を使っています。
防火範囲にスベリダシ窓が入っているからです。
非防火部分は、LOW-E断熱ガラスアルゴン樹脂スペンサー
防火部分は、LOW-E断熱網り入りガラスアルゴン樹脂スペンサー
既存窓で、網入りガラス部分は基本防火仕様を使います。
非防火に比べると、値段は高いのですが、マンションに関してはルールが有るので、
しっかりと守らなければなりません。
足立区でマンション窓を交換すると補助金はいくらもらえる?
やっぱり、このブログを見ているお客様は補助金が気になりませんか?
お見積り 1,395,460円
国補助金 254,000円 先進的窓リノベ グレードB 89,000円×2台 36,000円×2台
区補助金 50,000円 足立区は、1/4もしくは50,000円
都補助金 423,000円 クールネット東京
実費予定額 668,460円で、今回の工事が出来る事になります。
足立区 省エネリフォーム補助金
利用できる方 ※工事着工前の申請が必要です。
以下の要件、1から11のすべてを満たす方
工事の着工前であること。
※申請書類は、工事着工予定日の前日までにご提出ください。
※足場をかけた時点で、工事を着工したと判断いたします。
区内の自らが居住する既存の住宅で、その所在地が住民登録地と同一であること。
※遮熱塗装の場合は、集合住宅を除く。
補助対象工事に使用する製品が新品であること。
補助対象工事の請負業者が区内業者であること。
同一年度内において、本要綱に基づく補助金の交付を受けていないこと。
令和6年2月29日までに工事を完了し、令和6年3月29日までに完了報告を行えること。
※ 完了報告時に、領収書等の添付が必要となりますので、ご注意ください。
補助の対象となる経費が、税抜き5万円以上であること。
不動産登記上の一棟の建物単位での申請であること。ただし、集合住宅の場合は一戸単位での申請とする。
補助対象工事を行う種別が、過去5年以内に本要綱に基づく補助金の交付決定の対象となっていないこと。
補助対象者に住民税の滞納がないこと。
補助対象工事について、区から当該本補助金以外に補助金に係る交付決定を受けていないこと。
補助対象工事
の種別
補助対象工事の内容
ガラスの交換
既存のガラスを中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換すること
窓の交換
既存の窓をガラス中央部の熱貫流率が2.33以下であるものに交換すること
内窓の新設
既存の窓の内側に新たにガラス中央部の熱貫流率が2.33以下である窓を設置すること
断熱材の設置
熱伝導率が0.041以下である断熱材を設置すること
ただし、天井断熱工事に用いる吹込み断熱材の場合は、R値(熱抵抗値)が2.7以上であること
遮熱塗装
近赤外線領域における日射反射率が50%以上の塗料で塗装すること
補助金の申請方法は?
(有)中沢硝子建窓では、区以外の補助金は弊社が無料で代理申請を行います。
理由は、区の申請は区民の方が申請を行うと早いからです。
ただ、都の申請は複雑なので、補助金担当がいる弊社ならではのサービスで、
申請は無料で行っております。
ぜひ、この制度を上手く使って断熱窓工事を行いませんか?
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453