まだまだ間に合う先進的窓リノベ
8月も後残す所2日間。
そんなかで、先進的窓リノベの補助金で工事がまだ間に合うかの質問を沢山いただきます。
正直、4本~10本位の工事なら間に合うと思います。
先進的窓リノベの絶対条件があるのをご存じでしょうか?
その条件は、12月31日までに工事完了届の提出です。
今までの納期では、これからの発注では間に合わなかったのですが、9月から90日位と納期が短縮をしました。
そうなれば、9月中頃までに発注が出来れば、12月の工事完了までの書類提出が可能と言う事に。
しかし、ギリギリ過ぎて少し怖いっと言う声も聞こえてきます。
そう言うお客様には、11月の国会で先進的窓リノベ継続の審議が始まります。
そこで、1200億円の予算を提示する事が決まっています。
満額で通るかは分かりませんが、予算が付く事は間違えないです。
ただ、単純に継続っと行けばいいのですが、今回の申請事務局がそのまま継続か、他が引き継ぐのかで、始まるタイミングが変わって来ます。
引き継げば、早くて12月には2回目のしっかりとした告知が出るはずです。
もし、他の所が新規で行うとなると、初めからスタートになってしまうので、来年の4月になってしまうかと思われます。
どちらにしても、2回目は始まる事が決まっているので、安心してご相談ください。
ここまで、補助金が余ってしまった理由は、やはりネットによるデマ。
始まった直後に、6月には補助金が無くなると言ったデマが広まってしまい、
多くのお店がそのデマに乗せられて、受け入れを止めてしまった事が原因。
自分も当初は、9月で70~80%まで行くと思っていたのですが、
8月後半もほとんど、補助金が消化をしていません。
一時のメーカー生産ラインがパンクをしていたのも、ここで復旧をしたと言う事は、
ピーク時の注文を通り過ぎたと見ても良いと思います。