豊島区で3つの補助金を使った断熱窓工事
豊島区のマンションで、断熱窓工事を行いました。
早速、費用がどれ位掛かっているのかを説明します。
お見積り 1,291,730円
国補助金 239,000円 先進的窓リノベ グレードB
区補助金 100,000円
都補助金 380,000円
実費予定額 572,730円で、工事が出来る事になります。
東京都だからここまで3つの補助金が活用が出来ています。
豊島区で、断熱窓補助金を付けって工事を行いました。
施工個所は3か所になります。
YKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシ 内外プラチナ
ガラスはLOW-E断熱ガラスアルゴン樹脂スペンサー仕様
今回の先進的窓リノベの最大の特徴は、フレームよりもガラスが何を使っているかが大事です。
ガラスの中央部での熱勧誘率が、定めた数値になっているかで、性能証明書が変わって来ます。
正直、今年の初めは何が何だか分からないで始まってしまったので、性能証明書が違う物が出てきたこともあります。
理由は、YKKAPのガラスを使っていない事。
日本板硝子のガラスが、YKKAPのガラスよりも0.1熱勧誘率が高いとの事。
正直、驚きました。
はじめに、何故?メーカーがこの事に気が付かなかったのか?
もちろん、問屋さんもです。
理由は簡単な事でした。
YKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシで、先進的窓リノベの工事を行うのが、全国で弊社が初めで誰も気が付かないと言うか、知らなかったっと言う方が良いと思います。
それ以降は、段々と内容が把握出来て来たので、問題は無く工事も1日で終わっています。
他店との違いは?
弊社は、あれもこれも器用に出来るお店では無いです。
自分が、何時も話をする時は、断熱窓工事だけで運営が出来る会社造り。
MADOショップの中の大半のお店は、あれもこれもっと工事を請け負う所が
多くいますが、弊社はその反対です。
窓の工事に特化する事で、本物の断熱窓工事店になれると思っています。
10年前に、この話をした時は誰もが信じてくれませんでした。
しかし、今は国が断熱窓を後押しをしてくれる時代になりました。
もう、補助金の使い方が分からないって言うお店は、窓工事を行う資格が無い位に
沢山の補助金が出ています。
弊社の特徴は、補助金専任が居る事になります。
事務所内では、補助金・ホームページ掲載・お客様のご返事等を行っています。
是非一度窓の事をご相談ください。
暖房を変えるなら断熱窓を