1期工事 ドアリモドア交換工事
バルコニーの工事を行う前に、ドアの交換工事を行っています。
家をご購入してから、ずっとバルコニーを拡張したいと思っていたみたいで、
時間が過ぎてしまい、ここで長年思い続けていた工事を弊社にお声をかけて頂きました。
バルコニーの格子も木目を選ばれたので、ドアも一緒に木目のポケットキーの
ドアに交換をしました。
通風タイプのドアリモをお選びになった理由は、猫ちゃんがいるので廊下などを
少しでも風通しを良くしたいと言う事でした。
在来バルコニー壁解体
やはり工事の初めは、バルコニーの正面壁解体から始まります。
初めにですが、このバルコニー拡張工事は、かなり時間が掛かる工事なので、
弊社では月に1件から2件が施工の限度になっています。
8月は、2件の工事を承っております。
9月2件10月2件11月1件をおうけしております。
11月からは、補助金を使った断熱窓工事をかなりの件数をお受けしているので、
バルコニー工事の再開は、3月以降になります。
お早目のご予約をお勧めいたします。
防水処理からの骨組みの組み上げ
この拡張工事の中で一番の肝は、防水処理にあると思います。
自分達の中で、大工仕事ができるしょうちゃんがいつも作業をしていました。
それを市塚・正木がしっかりと作業を覚えて作業にあたっています。
フラット樹脂デッキ
弊社のバルコニー拡張工事の特徴は、新しいバルコニーのデッキと
窓下から張り込むデッキをフラットに仕上げる事です。
大半の業者さんは、既存の正面壁を残しながらアルミバルコニーを
取り付けるので、見た目が一体感が無いのが多いです。
段差があっては、広々としたバルコニーライフを楽しむことが出来ないのでは?
っと思いこの様な仕様で施工をするようになりました。
お引渡し
アルミバルコニーは出幅5尺を使っているので、既存バルコニーが3尺なので
8尺になった事になります。
在来のバルコニーは3尺までが標準なので、壁内では2.5尺なので
洗濯物を干しても、風が動かないので乾きが悪いです。
しかし、これだけのスペースで洗濯物を干すと、風が通り乾きも早くなります。
更に、お孫さんが遊びに来た時にバルコニー上でBBQをしたりすれば
出かけなくても、家でアウトドア―が楽しめます。
皆様もいかがでしょうか?家でのアウトドア―ライフは?
(有)中沢硝子建窓 https://www.ngk-glass.com
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453
ドアは、社長さんが取り付けに来てもらいましたが、
バルコニーは気が優しい職人さん3人で作業をしてもらいました。
思っていた以上の出来に、満足しています。