2022年(令和4年度)の窓リフォーム、ドアリフォームに使える補助金
ニュース 2022年05月22日2022年(令和4年度)の窓リフォーム、ドアリフォームに使える補助金を紹介します。
令和4年度(2022年)の窓、ドアのリフォームに活用できる補助金をご紹介します。
年々、地球温暖化対策の機運が高まり、断熱効果の最も高い窓へ活用できる補助金が多数あります。現在令和3年度の補助金申請は締め切りとなり、来年度の令和4年度も補助金の予定はあるので、ご紹介いたします。
戸建て住宅ですべての窓を断熱すると約24%の省エネになると言われています。
この動画を目にしたあなた!ぜひ窓のリドームとドアのリフォームを補助金をフル活用して行ってください。
次世代省エネ建材の実証支援事業が行ったアンケートによると、築40年以上の家は、耐震工事を一緒に行った割合が高いと言われています。
リフォームを行って「満足、やや満足」と答えた方は、92.5%です。
効果として、戸建ては、「トイレや、お風呂等水回りの寒さが気にならなくなった」
集合住宅は「カビや結露の発生が無くなった」という結果が多いです。
少しでも興味ある方は、まずはお見積もりをご依頼いただき、予算との相談、現地調査、書類をそろえるなどで2~3週間が準備にかかるので、それを踏まえてリフォームの予定をお立てください。
【国】全国対象
次世代省エネ建材の実証支援事業
内張り断熱 最大200万円
窓断熱 最大150万円
https://sii.or.jp/meti_material04/
既存住宅における断熱リフォーム支援事業
断熱リフォーム 最大120万円
居間だけ断熱 最大120万円
http://www.heco-hojo.jp/yR03/danref/index.html
こどもみらい住宅支援事業 最大30~60万円
https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/reform/point1.html
上記の内1つ活用できます。
【東京都】都民対象
災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
断熱窓 最大100万円
断熱ドア 最大16万円
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/home/dannetsu-solar.html
【各自治体】
東京都や千葉の一部、埼玉の一部で制度が活用できます。
東京都にお住まいの方は、国、東京都、区の3つの補助金を併用できる地区もあるので、自分の自治体がどうか知りたい方は、ご相談お待ちしております。