大田区で樹脂窓８本交換工事が終わりました。

この後にお客様はリフォーム工事を行うので、室内額縁はあえて付けません。

その中でも、ユニットバスの交換が決まっているので、樹脂窓の色にはこだわりがあります。

ユニットバスの新しい壁は、黒系になるので、樹脂窓の室内色もブラックが希望。

実は、外がプラチナで内側がブラックの設定は無いのです。

この様な時は、新築用のAPW３３０とカバー用ジョイント枠を別々に発注します。

新築仕様では設定が有るのに、マドリモになると発注が出来ない色は他にもあります。

お客様の中には、こだわりを持つ方は沢山います。

出来る限り、自分が分かる範囲ではお答えが出来る様に、設定を変えながら
色の発注をして、職人さん達も違和感が出ない様に取り付けを行います。

このグラフを見ると、先ほどの外がプラチナで内がブラックの設定が有る様に感じませんか？

カラーの下のグラフを良く見ると、この組み合わせには〇印が無い事が分かると思ういます。

この〇印がある物が、マドリモとして設定が出来る事になっています。

ブラックは、内外共にブラックになるので、そうなると他の窓との外側の色が
変わってしまい、おかしくなってしまいます。

これを(有)中沢硝子建窓では、別々に部材を取り寄せて組み立てていきます。

正直、発注ソフトには無いので、全てが自分で計算を行います。

そうなると、間違えが出る事も考えられます。

だから、他の窓屋はメーカーの規格商品しか発注が出来ないので、
お客様の希望に答える事が出来なくなります。

出来ないのではなく、やらないのです。

せっかくの断熱窓工事ですから、窓サポに一度相談をしてみませんか？

今回の工事は、先進的窓リノベを先行予約をする為に、ドアリモの工事を９月に行っています。

そして、今回１１月に樹脂窓マドリモを８台交換をしています。

お見積り　２，０１８，１７０円
国補助金　　　５２２，０００円　先進的窓リノベ
都補助金　　　６３０，０００円
実費予定額　８６６，１７０円

いかがでしょうか？

お見積り額の半分以上が、補助金で断熱窓工事をする事が可能です。

しかも、申請は弊社が無料で代理申請を行います。

2023年先進的窓リノベは、もう少しで終わってしまいますが、
2024年先進的窓リノベは、まさに今日の補正予算で２回目の予算が決まります。

１月には、再開をするのではないかと思われます。