文京区YKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシ工事
文京区で、マンションの窓をYKKAPマンション用マドリモのアルミ樹脂複合サッシに交換。
今売れているんですよこの窓が。
理由は、この夏の暑さで、電気代がかなり高くてです。
また、冬になれば暖房も使うので、電気代が気になる方にはお勧めの窓。
今回の工事内訳
お見積り 1,161,270円
国補助金 280,000円 先進的窓リノベ グレードA
都補助金 333,000円
区補助金 100,000円
実費予定額 448,270円
電気代は、常に払い続ける物です。
財産として残る事はありません。
しかし、窓工事もかなり高額な工事だと自分でも思います。
しかし、3つから上手に補助金をもらいながら、断熱窓工事を行えば、見積もりの40%程で工事が可能に。
仮に、昨年よりも今年の電気代を考慮して、1か月5000円高くなってとして、12か月で6万円になります。
窓の断熱工事を行って、この5000円の支払いが減るとしたら、約8年で元が取れます。
その後は、プラスになって行くので、家計にも優しいっと言う事です。
リフォーム工事の中で、唯一元が取れる工事が断熱窓工事になります。
何故でしょうか?断熱窓工事が普及をしないのか?
もちろん、今年の目玉補助金である先進的窓リノベを使って、断熱窓工事を行うお客様は増えました。
しかし、今回の工事で売れた商品は、二重窓(内窓)です。
二重窓(内窓)の工事を仮に80%っとします。
断熱窓交換工事は、その15%も行っていないのが現実です。
残りがガラスの交換です。
何故でしょうか?
理由は簡単な事です。
断熱窓工事を出来る会社がほとんど無いからです。
窓業界全てが、準備が出来ていない中で、先進的窓リノベがスタート。
内窓の納期が4か月。
補助金が無くなるっと言ったデマ。
現段階で、まだ30%近くの補助金が残っています。
これでは、せっかく窓の交換の為に出てくる、来期の先進的窓リノベが頭が痛いです。
2024年度先進的窓リノベの2回目予想
ここでは、先進的窓リノベの2回目の予想をしたいと思います。
今期の目玉は、内窓になります。
内窓のお客様工事金額に対して、アルゴンガス入りを選択して、Sグレードで施工を行うと、かなりの補助金額が帰って来ます。
これは、LIXIL社がYKKAP社よりも、窓交換商品が劣っているので、内窓が有利になりように補助金が操作されています。
しかし、LIXIL社もこのままではっと考えて、新しく改良をした窓交換用のリプラスを発表しています。
元々は、先進的窓リノベの仕掛け人はLIXILの社長です。
新しいリプラスが出来れば、YKKAP社のマドリモと肩が並べられると思い、2回目は窓交換の補助金を上げて来る事は予想をされます。
これが、2回目の補助金額が変わって来る理由の一つです。
他にも、補助金額が変わるであろう要素は沢山ありますが、それは我々専門店が考える事で、お客様には直接問題は無いと思います。
どちらにせよ、2024年度の先進的窓リノベ2回目は、11月の補正予算で決定をする事は今の段階で確定をしているので、準備をしておくことをお勧めです。
断熱窓補助金は、補助金を知っているか社が一番。
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453