3部門の表彰を大きな窓の前でもらいました
秋葉原本社でこれからの窓業界の事を話をしました。
2時間びっちりと、職人不足・補助金で仕事量増加・後継者。
話をしたら、正直切りが無いです。
少しずつでも、前に進める様には、今からしっかりと話し合いを行い、
今よりほんの少しでも来期がこの業界が良くなる様に。
2024年問題は、トラック業界だけでは無く、どの業界も今まで通りには行きません。
賃金を増やすだけでは、問題の解決にはならない事も分かっています。
今年はこの暑さで、思うように作業が進まない。
それなら、施工をする人間を増やせば。
その増やす人材がほとんどいないのが事実です。
補助金も上手く使えれば問題は無いのですが、予約が出来ないし
お客様は無くなってしまうと気が気では無いし。
弊社も、事務所の中では毎日の様に補助金の申請に終われ、
事務局に問い合わせを繰り返す。
せっかく良い補助金の制度なのだから、もっと分かりやすくしかりとした
ルールを作ってもらえれば、混乱は無くなるはず。
何処かのメーカーは、補助金の補填をするなどの話も。
現場で働いている我々は、振り回されてばかりです。
問題は本当に山積み。
自分達だけが良いでは無く、同業者の人達とどれだけこの後が
良くなるかをこの後も、会議を繰り返して出来る事をして行こうと思います。
表彰をされることは嬉しいのですが、今後はそれ以外の事で、
この窓業界に恩返しが出来たらと思う一日でした。