何故?浴室に断熱窓が必要なの?
何故?温かいはずの浴槽に断熱窓が必要なのか?
それは、寒いからです。
家の中の温暖差が、ヒートショックを起こす原因で、浴室で倒れてしまうっと言う事が
一番多く有るからです。
年間で、1万9千人の方が、ヒートショックで倒れられてるっと言うデーターが
消費者庁から出ています。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_067/assets/consumer_safety_cms205_221227_02.pdf
これは、交通事故にあうよりも多い数字なのです。
では、どうやって防ぐの?
先ずは、補助金をしっかりと使って、浴槽を断熱窓にしましょう。
近年のユニットバスは、高断熱化の商品があるにも関わらず、ユニットバス工事をしても
窓だけはそのまま。
これでは、壁に穴が空いているのと同じ事です。
そこで、補助金を使って浴槽の断熱窓工事はいかがでしょうか?
ユニットバス工事をする時に窓も考えてみませんか?
実は、ユニットバス工事を行う時に断熱窓を同時に施工する方法があります。
それは、YKKAPのマドリモ浴室同時交換窓です。
同時に工事を行う事で、浴槽や窓等の補助金をもらう事が出来るので、
かなりお得に工事が出来ます。
浴室の保温力は、実は窓でした。
この窓断熱と冬場にお風呂に入る前の暖房を付ければ、
ヒートショック対策になります。
まだ大丈夫では無く、その前に工事をする事が大切です。
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453