東京都府中市で2024年度先進的窓リノベ先行予約受付開始
2024年度先進的窓リノベ先行予約を受けたまります。
2023年4月~申し込みが始まった先進的窓リノベ。
直ぐに、補助金が無くなってしまう等の噂で、中々申請をためらってしまって、
工事を見送られた方も沢山いられると思います。
先進的窓リノベは、2024年度も事業を継続する事はほとんど決まっています。
そこで、今回の2023年の様に工事を見送らない為にも、今から準備をしませんか?
東京都の補助金も時間が掛かるので、この夏から準備を行えば、
2024年の補正予算で事業延長が確定をして時点で、断熱窓の準備を行います。
そうなれば、しっかりと補助金ももらう事が出来るので、心配をする事は無くなります。
2024年先進的窓リノベはどう変わる?
補助金を使いながら工事を10年以上行っている中で、
前年度と同じ内容で、事業が続く事はほとんどありません。
例えば、SII環境共創イニシアチブを例に出すと、断熱窓が防災窓に変更や
更にワンランク上の断熱窓に変更等があります。
近年は、防災窓っと言うのがキーワードになっているので、
考えられるのは、断熱 防災は気になります。
後は、2023年の断熱窓っと言われると二重窓(内窓)になります。
窓交換を行うよりも、二重窓(内窓)取り付けの方が補助金額が高いです。
これが、2024年は窓交換が有利になると考えています。
すなると、YKKAP マドリモ LIXIL リプラス。
防災合わせガラスとは?
安全ガラスは、ガラスとガラスの間に30milの中間膜が入っています。
防災ガラスは、同じようにガラスとガラスの間に60milの中間膜が。
中間膜の厚さで、呼び方が変わって来ます。
使い分けは、窓の大きさで異なります。
窓の大きさが小サイズの物は、安全ガラスをお勧めします。
窓サイズが中~大は、防災ガラスになります。
そこで、マンション等シャッターが付けられない窓で、かなり大きい窓には、
その上の90milの中間膜のガラスをお勧めします。
2024年 府中市LIXIL リプラスで先進的窓リノベ
木造用の高断熱窓枠をアタッチメント枠と組み合わせる事で、
どの様なタイプの窓に対応が出来ます。
特徴はやはり、トリプルガラスにクリプトンガス入り。
LIXILの十八番っと言っても良いサーマルブリッジ材を使用。
外観色は6色 内観色も6色 36通りの組み合わせが可能。
網戸は、標準ネット18メッシュ 18×18メッシュブラック
虫イヤネット 1.0×1.0メッシュ ネットは0.24mmの太さ
きれいネット 0.9×0.9メッシュ ネットは0.15mm
ペットネット 1.2×1.2 樹脂でネットを加工しています。
網戸も4種類のネットから選ぶことが可能となっています。
リプラスには、高断熱仕様の他にも下枠が24mmっと低くなっている
専用枠も用意があります。
この商品もやはり、枠にはブリッジ材を使っているので、断熱効果がかなり期待されます。
発売は、2023年8月になります。
2024年 府中市YKKAP マドリモ樹脂窓
今回の先進的窓リノベで、思いもよらない中で樹脂窓がかなり売れています。
2024年の先進的窓リノベでも一番カバー工法商品で使われるのが樹脂窓だと思います。
何だか、樹脂窓っと聞くと高いイメージがあると思うのですが、実はそんなことが無いのです。
マドリモの中には、アルミ樹脂複合サッシと樹脂窓の2通りが選べます。
樹脂窓は、初めからガラスも気見込まれてるので、組み立てる手間などがないので、
逆に安くなります。
更に、樹脂窓を選ぶ事で、補助金額も高額になるので、2024年の先進的窓リノベでも
使って頂きたい商品です。
2024年度 府中市先進的窓リノベのまとめ
東京都では、他にも補助金がある中で、やはり先進的窓リノベの補助金額は
群を抜いて高いと思います。
だからこそ、今から準備を行い、申請が出来るようになった時に、早く申請が
出来る様に準備が必要です。
まだ、しっかりと補助金額は出ていませんが、必ず先進的窓リノベ事業はこの後も
続く事は間違えは無いと思います。
元々は、限られた窓業界の人間の中では、2023年先進的窓リノベは10月に
補助金を使い切る事が決まっていた事です。
決まっているっと言う事は、しっかりと補助金を使えば次回も継続をする事が
初めから決まっているからです。
何回位を先進的窓リノベが続くかは、補助金の使い切り次第になって来ます。
ぜひ、断熱窓にして補助金を使って頂ければ。
(有)中沢硝子建窓 0120-05-5453