今日もスマートカバー工事に行って来ました。
今回の物件は、ユニットバスを先に施工をしてから、
窓工事が後工事の現場です。
ユニットバスの一面だけパネルを外してもらい、
傷が付かない様に、養生を行い工事開始です。
工事前
面格子付きの引違いタイプです。
工事中
この工事は、ユニットバスに変更に伴い、
既存窓にバスタブがかかってしまうので、
250mm窓の下を断熱パネルFIXの連窓タイプになります。
この写真は、作業場で、サッシを組み立てている所です。
写真を見ていただくと、アルミ板と板の間に断熱材が入っているのがわかります。
サッシとサッシを連結させて、水が回らない様にコーキングを打ちます。
スマートカバーの枠の取付が終わりました。
バスタブよりも引違い枠が上に有るのが分かるかと思います。
これで、パネルと窓枠が付きと、後から付けた窓には見えなくなります。
外側から似ると、サッシはこんな感じになります。
このサッシの応用で、掃き出し窓を半分に分けたりも出来ます。
施工後
自分の工事は、ここまでになります。
本当ならば、この後の写真も撮りたかったのですが、
次の現場があるので、ここまでになります。
お客様の声
今晩から、暖かくお風呂に入れるよ喜んでいました。
ユニットバス施工店
今までは、お風呂は綺麗になっても、窓が今までの物だと
窓だけが汚く見えていたけど、この窓があると新築みたいになるね!と言っていました。
来年も良い窓を沢山付けて行きたいです。