キッチン窓交換
先ずは、キッチンの施工事例になります。
既存は、あの寒さの根源であるガラスルーバー窓。
閉じていても、隙間風や冷気が入り込み、冬場のキッチンでの仕事を
邪魔をする冷気怪獣。
それを今回は、YKKAPアルミ樹脂複合サッシでガラスはLOW-E断熱型ガラスに
アルゴンガスを入れて、断熱仕様をUPしています。
やはり、このサイズでマドリモを使うとかなり窓サイズが小さくなります。
YKKAP新宿ショールーム 真夏の窓はどれ位熱くなる?
左から、アルミタイプ・アルミ樹脂複合サッシ・樹脂窓・樹脂窓トリプルガラス
見えにくいのですが、やはり樹脂窓の断熱性能はかなり良いですね。
アルミ樹脂複合サッシのフレールは、33.0℃
樹脂窓のフレームは、30.5℃
アルミ樹脂複合サッシのガラスは、29.8℃
樹脂窓のガラスは、28.2℃
窓の外を想定した温度は、40.3℃で室内の温度は26.0℃になっています。
それでは、アルミフレームは37.0℃
ガラスは、一般複層ガラスで33.0℃になっています。
大半のマドリモの施工は、アルミ樹脂複合サッシが多く使われるので、
普通のアルミ窓よりも性能が良い事が分かります。
他の物件でもキッチン窓の交換
こちらは、他の物件になるのですが、やはり既存窓はアルミのフレームで
ガラスルーバー窓になります。
ショールームの窓は、タテスベリタイプで温度を測定していますが、
もしガラスルーバー窓で展示をしていたら、かなり驚きの数値が出ていると思います。
冬場のキッチンの足元の寒さは、毎日お料理をする方にとっては、
かなりキツイと思いますし、夏場は揚げ物なんかを作った日には、
汗だくで作り終えた時にはお腹が一杯状態です。
窓を変えるだけで、少しは生活環境が変わると思います。
先ずは、お悩みの窓の事をご相談ください。
(有)中沢硝子建窓 TEL0120-05-545
https://www.ngk-glass.com