北区 アルミバルコニー工事
3月に入り、段々とバルコニー工事のお問い合わせが増えて来ています。
そんな中で、北区でのアルミバルコニー拡張工事を行いました。
在来バルコニーは、幅2.5間×出幅3尺です。
2階がリビングになっており、バルコニーを拡張してお子様が目の届く範囲で
遊んでもらえるスペースの確保になります。
防水処理
バルコニーの壁を解体すると実は空洞になっています。
空洞のままだと防水の処理が出来ないので、先ずは下地の木を施工します。
その後から、防水シートを張る為に接着剤を塗布して、防水シートを張り上げて行きます。
最後に塗布防水を行い乾くのを待ちます。
下地アルミ梁
今回は、人口木デッキ仕上げなので、アルミデッキをはじめに張り込みます。
人口木だけで張り上げてしまうと、下に雨水が漏れてしまうからです。
壁を解体した部分は、塗布防水が乾いたことを確認してからアルミ笠木を被せます。
仕上がり
YKKAPルシアスバルコニー横格子仕様
このタイプが人気がある商品です。
後付のアルミバルコニー拡張工事では、ほとんどと言って良い位タテ格子を
選ばれる方が少ない感じがします。
やはり、外部からの視線が隠せるからかもしれません。
弊社のアルミバルコニー拡張工事の特徴は、部屋からバルコニーデッキの張り込みが
段差が出ない様に施工を行う事になります。
このフラットが、椅子を出したりテーブルを出してご家族で食事をする時に
邪魔になる壁が無い事で、色々な楽しみが出来ると考えているからです。
このこだわりが、他の施工店よりも高くはなるのですが、お選びになっていただける
理由だと自分は思います。
アルミバルコニー拡張工事に関しては、月1台程度の工事が正直限界です。
職人の人数にも限りがあるためです。
現時点(3月14)で、8件位のご相談が既に入っております。
内2件は、下見にお伺いをさせて頂きご契約になります。
この夏は、ぜひご家庭でグランピングを楽しんで下さい。
(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453
取り付けが終わったその日から、子供たちが飛び跳ねて遊んでいました。
少し少し暖かくなってきているので、遊ぶ機会が沢山有ると思います。
正直、予算的には高かったけど、完成を観て工事をしてよかったです。
バルコニーを広くするのは憧れでしたから。