今回のご依頼は、他社様に見積もりを頼んだ所、
BOX下げの取り付けを提案されたそうです。

シャッターBOX取り付けると、垂れ壁部分があるので、シャッター本体を
枠の中に入れられないとの事だそうです。

お客様は、BOX下げはどうしても取り付けたくないので、
弊社にご相談が来ました。

現地調査を行い、しっかりと寸法を測り、カタログをみながら
取り付け手順をその場で考えます。

問題なく、標準仕様で取り付けは可能と判断して
説明を行いました。

いつも現場に行って、お客様に出来る事を説明するとなんですが・・・。

他社は出来ないっと言うのに、本当に工事が出来るのかを聞かれます。

なぜ？出来ないという言葉は信じ込み、出来ると後から呼ばれた弊社が
疑われるのかが良く分かりません。

施工をしてほしいからお声をかけて頂いたのに、現地で出来るとしっかり言うと
繰り返しですが、他社は出来ないっと言われた。

その後は、契約が終わっても半信半疑の状態でした。

仕上がりには、お客様も満足をして頂けました。

今回のお客様とのやり取りで分かった事は、他社さんの
現調に来られた担当の認識不足から、お客様の不信感が生まれた形です。

色々な異業種が、窓リフォーム産業にこれから沢山参入をしてくると思います。

だからこそ、しっかりとした知識を持った人間が、しっかりとお客様に説明を
する義務があると思います。

もちろん、MADOショップに加盟をしているからと言って、信用ができるのかと
聞かれれば疑問はあります。

お客様にとっては、大事なお金を使って工事を依頼していただくのであれば、
収まりは当たり前ですが、技術面でも説明をしっかりと出来る店造りが大事かと。

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