セキスイハイムの建物に後付けシャッターを。
今までは、セキスイハイム等の軽量鉄骨で建てられているハウスメーカーの建物には、
シャッター工事を依頼されてもお断りをしていました。
しかし、弊社の近所が道路拡張の為に、解体をする建物が沢山出てきました。
そこで、ハウスメーカー系の建物を解体する時に、無理を言って建物の構造を
調べさせてもらいました。
現行の建物とは異なるかもしれませんが、見せてもらう事である程度の構造や
使用材料がどの様に付いているかが分かったのです。
従来の弊社の様なサッシ屋は、ハウスメーカーに出入りをする事がないので、
構造がどの様になっているかが分からないので、取り付けをお断りしていたのが現状です。
この立ち退きにより、数社のデーターが手に入れられたので、相当の数のシャッターを
取り付ける事が出来そうです。
シャッター枠の取り付け
雨戸の戸箱を外して、窓の枠だけにします。
雨戸用のレールは基本どの工事も残すことが原則になります。
後は秘密なのですが、基礎の取り合い部分はかなり考えて取り付けています。
配線工事と始動確認設定
配線工事も自社で施工を行います。
1台1台に配線を伸ばして行き、リモコンシャッターとリモコンスリットシャッターの
動作確認を行います。
大体の商品は、設定はメーカーでされているので問題は無いのですが、中にはトルクの
調整を行わないと、閉まる時と開くときに違和感がある動作をする事もあります。
シャッター取り付け完了
2日間で工事は終了です。
工事の内容は、シャッター3台とシャッター取り付けにあたりデッキ材が干渉するので、
移動と切り詰め加工と物干しの移動を行いました。
ハウスメーカーの建物で、シャッターを取り付けたいけど断られてしまった事がある
お客様は、一度お気軽にご相談ください。
(有)中沢硝子建窓 東京都足立区保塚町8-29
TEL0120-05-5453 https://www.ngk-glass.com
#後付けシャッター #リモコンシャッター #スリットシャッター
いつでもシャッターがあれば大丈夫
本当に災害が来た時には遅すぎます。
何件かに相談をしたのですが、全て断られてしまいました。
その中で、唯一相談に真剣に乗っていただき、施工の仕方をしっかりと
現地で説明をしていただきました。
職人さん達も優しい方々で、安心をしてお任せできました。