今日は秋晴れの中で、シャッターの取り付けを台東区根岸に行って来ました。

ベランダでの作業は、太陽の日を沢山浴びるので、かなり汗をかきながらの作業に。

今回のシャッターは、下地枠小サイズを下地に使った、手動シャッター耐風圧用になります。

？？？何が普通のシャッターで、・・・何が耐風圧用なのか？？？

何処が違うのかを簡単にご説明します。

下地枠を取り付けた後に、シャッターを取り付ける枠を取り付けて行きます。

ＢＯＸの中に、シャッター本体を入れるのですが、ここまでと言うかこの後も
標準仕様と耐風圧用仕様は変わる所はありません。

しかし、シャッターのスリット（板）のはじに爪の様な金物が沢山付いているのが分かりますか？

そうなんです！

この爪の数が多くなっているのが、耐風圧用の正体になります。

それだけ？って聞こえて来そうなのですが、それでいいんです。

他にも見ても分からない所では、ガイドレールと言ってシャッターが通る
レールも少し太くなっているので、呑み込みが標準とは少し違います。

この2点が大きく違う所になっています。

今日は２台の取り付けになっています。

大体ですが、１台１時間３０分程度の作業になります。

今年は、関東には幸い大きな台風が来ませんでしたが、九州を通過した
大型台風が関東に来たらと思うとかなり怖いですよね。

備えあれば患いなし。

シャッターの工事にご興味があるお客様は、お気軽にご相談ください。

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