BOX下げになる理由
そもそも何で、シャッターBOXが窓の上に掛かってしまうのかですが、
窓枠の上とバルコニー下場や庇のスペースが、28cm必要になります。
この写真の様に、取り付けスペースが10cmしかないので、28cmの
BOXは取り付ける事が出来ないのです。
そこで、上部を窓部分に重なるような下枠部材を取り付けを行ってから、
シャッター枠を取り付けます。
下地枠の出幅は、65mmになります。
室内の仕上がりは?
BOX下げの室内側になります。
今見えている部分の板は、枠と同じ色でプラチナステンになっていますが、
ホワイト等枠の色にそろえられますので、ご相談ください。
外のBOXは、シャッターを閉めてしまえば、BOXが下がっている事は
ほとんど分かりません。
仕様をしているシャッターは、もちろん耐風圧用になります。
値段もさほど変わらずに取り付けを行えます。
(有)中沢硝子建窓 https://xn--xckql1k5er453bufrc.jp/ 防災.jp
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453
#耐風圧用シャッター #BOX下げシャッター #防災.jp
ベランダが無い場所の取り付け
ベランダがある場所は、取り付けには問題ないのですが、
この様な窓に関しては、梯子を掛けて取り付けを行います。
9月10月は防災.jpサイト完成記念で、標準シャッターを
同価格で、耐風圧用シャッターに変更をさせて頂きます。
今がシャッター購入のチャンスです。
他の業者さんは、足場の取り付けでお見積りを頂きましたが、
梯子で出来る施工事例をみて連絡をしました。
しっかりと、シャッターの違いを教えてもらいながら工事を見ていました。
職人さん達が楽しそうに工事をしていたのが良かったです。