大田区 建売バルコニー拡張工事スタート
今回は、バルコニー拡張工事を大田区で行いました。
この工事も全て自社職人で行います。
既存のバルコニーは、出幅が90cm・横幅2m90cmで、
建売物件によくみられる大きさになります。
ご依頼の内容は、お子様を遊ばせるスペースで、夏場はプールで
遊びたいからです。
大田区 バルコニー拡張工事 1日目終了
1日目の作業は、バルコニーの壁の解体で終わりになります。
夜に雨が降っても良いように、解体した部分には養生を行います。
大田区 バルコニー拡張工事 2日目
間柱間は空洞になっているので、この中に土台となる木工事を行ってい行きます。
まだ、サイディングも真っすぐに切れていないので、ここからすべてを平に修正です。
多分ですが、工事の中で一番大切な作業がこの日に。
雨漏りをしてしまう原因が、この作業に全て掛かっています。
むき出しになっている木の部分を全て防水処理を行っています。
3日目 本体工事とデッキ工事
ここからが、弊社の職人たちの腕の見せ所になります。
初めに、既存のバルコニーは窓下から20cm程位置に、
バルコニーの床があります。
あくまでも今回の工事は、お子様が遊ぶためなので、段差があっては
危ないので、窓枠下からデッキを貼って全てをフラットにする事です。
リウッドデッキ用のバルコニー下地を使い高さを調整して行き、
高さ位置が出てから、本体の高さを決めます。
かなり手間はかかります。
3日目 デッキ貼りあがり
既存バルコニーから始まるデッキが新しいバルコニーの間には、
段差も無く窓枠下から綺麗に伸びているのが分かりますか?
この一連の作業を自社職人で行う事で、施工に最小の人数で
作業が行えます。
リフォーム会社さんや工務店さんに頼んだ場合。
1・バルコニー解体 大工さん
2・防水処理 防水屋さん
3・バルコニー工事 サッシ屋さん
4・請負会社さん
少なくとも、4社位が出入りを行う事になります。
これでは、手間が高くなってしまうのは間違いないですね。
4日目 工事完了
工事最終になります。
最終日は、手すりを付けたりコーキングを打ったりと、細かい作業を行います。
結構地味なのですが、時間はかなりかかります。
この作業をおこたると、見た目が悪くなってきます。
大田区 バルコニー拡張工事引渡し
工事で使用をした商品は、YKKAP ルシアスバルコニー柱建て タテ格子 樹脂デッキです。
ここ最近は、バルコニー拡張のお問い合わせを沢山いただいております。
家で過ごす時間が多くなって来ている中で、少しでも息抜きが出来る場所が欲しいのかも知れませんね。
皆様も、バルコニーを広げたいっと思っていませんか?
そんな時は、お気軽にご相談を下さい。
工事担当 市塚、しょうちゃん
お客様もご協力を頂けたので、工事自体は問題なく行えました。
雨の時期なので、作業には時間が掛かってしまいましたが、完成後には
お子様たちが飛び跳ねている姿を見れたので、疲れが一瞬で吹き飛びました。
またご用命がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
(有)中沢硝子建窓 https://www.mado-reform.jp/
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453
#建売バルコニー拡張 #バルコニーを広げる #アルミバルコニー拡張
工事を依頼する時は、リフォーム会社さんに頼もうと思い調べていました。
その中で、窓専門っと書いた記事の中で、バルコニーの拡張写真を見ている中で、
専門店に頼むことを思い付き連絡をしました。
やはり、全てが工事を行う人達なので、質問には明確な答えがいただけて、
なおかつ見積もりが安かったです。
中沢さんに最小に来ていただいた時に、見積もりは必ず他からも取るように勧められたからです。
この時点で、工事に自信がない所だと相見積もりを進めないと思います。
仕上がりも思ていた以上の出来で、満足をしています。
私のお勧めをするお店になりました。