最近のお問い合わせの１位はシャッター、２位は窓交換になります。

昨年の台風で、被害には合わなくても風や物が飛んでくるのを見れば、
また同じ事が起こる前には、対策を考えるお客様が増えて来ています。

その中でも、弊社が力を入れているのは、窓交換と同時にシャッター取り付け工事を
お勧めさせて頂いております。

また、使い勝手が悪い窓を換気がしやすくなるような窓工事もお勧めです。

既存の開きテラスドアタイプの下枠には、シャッター枠を取り付ける
スペースはありません。

もしこのままで取り付けをするとしたら、リモコン土間収まりでになりますが、
マドリモを取り付ける事で、下枠の取り付け位置が確保を出来るので、
通常のシャッター枠取り付けが出来るようになります。

シャッターＢＯＸの中には、換気口の穴がありましたが、アルミパネルを貼って
防水シートを併用して貼りましたので、雨漏りの心配はないです。

収まりは、右側が入隅になっています。

入隅ってないか・・・、片側が壁が有り通常の枠の取り付け方が出来ないタイプです。

窓の両方が壁になっている時は、両入隅っと言います。

テラスドアは、両方を開くと開放感が良いのですが、風が強い時には
ドアを開ける事も出来ないし、キッチン横にプリーツ網戸を取り付けると、
ネットに油がこびり付いて掃除もきれいに出来ません。

換気をしたくてもしにくいのです！！

そこで、しっかりと換気を考えて引違い窓に交換をする事になりました。

今までは、１枚ガラスでお料理をする時は、夏は暑くて冬は寒い。

せっかくマドリモを使い、室内側の窓枠下が２４ｍｍの立ち上がりになるのに、
タテとウエの室内額縁が７０ｍｍか９０ｍｍで施工をしてしまったら
スマートでなくなってしまうので、弊社では額縁を加工して、既存額縁の中で
取り付けを行っています。

まだ窓の断熱リフォームは、始まったばかりの工事になります。

窓断熱工事を専門で仕事をする様になったのは、８年位前になります。

その前は、こんなに簡単に断熱窓の工事をする商品が無かったので、自分達で
加工をして工事を行っていました。

しかし・・・、いまは注文をすればこんなに簡単に窓断熱工事が出来る時代に。

更に、国や自治体も後押しをしてくれて、沢山の補助金があるので、これからも
沢山の断熱窓工事を行っていくのかと思っています。

その中でも、先日事務所でＺＯＯＭで色々な話を聞かせてもらったのですが、
同業種の窓工事を行っているお店でも、補助金をお客様に黙っている所が
沢山あるのを知りました。

黙っていれば、お客様は分からないし、お店は資料を作るのがめんどくさい！！

これでは、お客様は本当にしあわせなのでしょうか？

その内容は、弊社の施工事例に詳しく出ているので、ご興味がございましたら、
見に来てください。

(有)中沢硝子建窓　　　https://www.mado-reform.jp/
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