お風呂場の大きな窓(ドア)
在来のお風呂に多分これはドアっと言ても過言ではない大きさのすべり出し窓が。
幅が800cmで高さが1m90cm。
ユニットバスの工事に伴いマドリモに交換工事を行います。
ちなみにユニットバスの樹脂額縁は1m60cmが最大寸法です。
穴にはコーキングを
上部のつなぎ目、丁番のビス穴、下枠のつなぎ目にコーキングを打ちます。
今回は分かりやすくホワイトでコーキングを打っています。
施工後には水は回らないと思うのですが、念の為にしっかりと基本通りに。
取り合えずここまで
上下を断熱パネルを入れて、室内側から右側にはリモデル枠80を使っています。
ユニットバスに交換をする時は、在来のお風呂より一回り小さくなります。
ユニットバスの壁が既存の壁より狭くなるので、壁の様くなる分をリモデル80枠で
調整をするのです。
ここまでが弊社の仕事になります。
後はユニットバスの職人さんタッチです。
後日点検
後日の点検での写真です。
ユニットバス完成で、自分達の施工後とは全然見栄えが違います。
窓も小さくなり、断熱窓なので今までの様に冬場の窓からの寒さが無くなり、
床も温かくなっているので、快適なお風呂ライフが。
ユニットバスの工事をする時だからこそ、窓も一緒に工事をするのをお勧めします。
リフォーム屋さんの中では、断熱窓を提案すると見積もりが高くなるからっと言って、
提案をしないお店が多くあります。
もし後から断熱窓の話をお客様が知ったらどう思うのでしょうか?
窓の工事ってまだ高いですが、満足度はかなり高いはずです。
(有)中沢硝子建窓 https://www.mado-reform.jp/
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