何度もごめんなさい。この額縁をどうしても見てもらいたくて
何で?額縁の話を何度もするのかですが、もしも額縁がアルミだったらどうしますか?
せっかく樹脂の窓枠が取りついたのに、アルミが付いていたら違和感だらけですよね?
もし樹脂の額縁が付いていたらどうしますか?
自分達も水回り部分にはもちろん額縁は樹脂性を使います。
しかし、居室に付けるとクレヨンで塗った様な感じが自分はあまり好きだは無いです。
後からつけた感が凄く出てしまいます。
簡単だから?
この2点の共通点は、施工をするのが簡単です。
簡単?って?と思うかも知れませんが、現地での加工がしやすいのです。
ちなみに、新樹脂額縁の開発には中沢硝子建窓も携わっています。
マドリモのコンセプトは、誰でも簡単に取り付けが出来る。
しかし、この間お伺いをした現場で、居室にアルミ額縁を使っているのを
見た時は少し悲しくなりました。
スッキリとした収まりが。
この窓リモは、エピソードをベースとしたスマートカバーになります。
通常の下枠立ち上がりが45mmに対してこの施工方法で取り付けを行うと、
25mmで取り付けが可能になります。
マドリモの中でも、エピソードNEOタイプとエピソードタイプの2通りがあります。
断熱性能が高いのは、エピソードタイプになります。
見た目は変わらないけど?
左がエピソードの断面で右がエピソードNEOの断面になります。
比較-1
断面をよく見て下さい、エピソードのアルミ枠の中に断熱樹脂が入っており、
アルミ枠の中でも断熱を行っているのに対して、NEOには断熱樹脂が
枠の中に入っていません。
比較-2
この商品の違いは他にもあります。
樹脂障子をよく見ると、フレームの太さが違うんです。
NEOの方が、細くて凄くスマートにで来ていて、見た目がシャープのに対し、
エピソードはフレームが太いのが特徴です。
比較-3
色の多彩さは、エピソード方が選べる色が多いです。
似ているようなのですが、良く見ると全然違いがあるのがマドリモです。
工事をする目的で商品をしっかりと確認をして下さい。
更に見た目が何処が違うの?
更にこちらの断面は、先ほどご紹介をした商品と変わりはないように見えますが、
沖縄仕様になっている商品です。
台風等の強風に強く、雨水の排水能力がかなり高いエピソードNEOーR。
台風やゲリラ豪雨にも対応が可能になっているので、この商品で窓リフォームを
考えているお客様も多くなって来ています。
更に、ガラスは合わせガラスを使う事で、飛来物がガラスにぶつかってもガラスが飛び散る
事が無いので安心です。
もちろんLOW-E複層ガラスもご用意があるので、断熱もお任せください。
エピソード3兄弟
マドリモを沢山取り付けている弊社だからわかるマドリモの良さが。
だからこそ、マドリモを取り付けたお客様は皆さんが工事後にこう言います。
「何でもっと早く工事をしなかったんだろう?」です。
性能改善リフォームは、水回り工事と違い、見た目がかなり地味です。
工事をしたのが、その家の方以外は外見ではほとんど分からないのが現実です。
工事をしたご家庭しか分からないから、他に伝わらないのです。
いかがでしょうか?5月からのSII(国の補助金)を使って窓の断熱工事をしませんか?
防音対策にもなります。
(有)中沢硝子建窓 https://www.mado-reform.jp/
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453