２月に入って、上旬はとにかく寒かったです。
朝は、久しぶりの３度。
中々布団から出る事が出来ずに、もぞもぞっと。
７：３０には、作業場を出て現場に向かいました。
８：００には現場に到着をして、初めに既存窓の温度をサーモカメラでパシャリ。
外気温が2.2度に対して、ガラスルーバーの表面温度は、4.5度。
家の中でも外の温度とさほど変わらない事が分かるかと思います。

ガラスを外して、付属のルバー金物も撤去終了です。
今回の建物は、ハウスメーカーさんのお家なので、鉄骨にアルミ枠が溶接で止めてあります。
こんな時は？どうやって止めるのか？
中沢硝子オリジナルの金物を鉄骨に固定をして、本体枠をビスで止めて行きます。
ここで大事なのが止水です。
既存枠のジョイント部分にはしっかりとコーキングで止水をします。
また、古い枠と新しい枠の間にもコーキングで止水を行います。
更に、室内側も縦方向にコーキングを打って行きます。
その中で、サーモカメラで温度を確認すると・・・。
寒いはずですよね。

工事前のルーバーの表面は4.5度にたいして、付けたばかりのマドリモ表面温度は、
驚きの12.4度です。
暖房も付けていないので、このあたりが前回の温度かと思います。
回りの壁は、6.2度っとなっております。
これで、お風呂が当たらっしくなって暖房を付ければ、温かくお風呂に入れること間違え無し。
どれだけルバー窓が寒いのかを分かっていただけましたか？
中沢硝子では、現調の時にサーモカメラを使って目で寒さを分かっていただけるようにしています。

他のお店ではないあるプレッシャー中沢硝子にはあるのです。
事務所の棚には、色々なマドレーヌが仕事の風景を常に監視をしています。
噂では、ＹＫＫＡＰの隠しカメラが仕込まれていて、ＬＩＸＩＬから商品を
買わないかを常に監視されているっとの都市伝説が(笑)
この隊列が、他では無い唯一無二のサービスです。
そんな冗談はさて置き、弊社ではサーモカメラをはじめ補助金などのご提案も
させて頂いております。
東京都窓補助金は３月３１日までなので、ご検討中のお客様はお早めに。

工事担当者　中沢からひと言
この日は、本当に寒くて指先が思うように動きませんでした。
寒いのを我慢するのではなく、一回ご相談してみて下さい。
今できる最善の案をご提案いたします。

(有)中沢硝子建窓　　https://www.mado-reform.jp
東京都足立区保塚町8-29　　ＴＥＬ0120-05-5453
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