あの温かい窓の正体は?
今回は、雨戸付きの窓を断熱窓のマドリモ工事です。
マドリモの凄い所が、今回の工事もそうなのですが、雨戸・面格子等が
外壁面についていても、新しいマドリモを取り付けても今までの通りに、
雨戸も面格子も使う事が可能なのです。
さらに、ノンシール施工なので、新しい枠と古い枠はシートで包まれるので、
隙間風が入ってくることがありません。
本当に雨戸が閉められます。
マドリモを取り付ける中で、水平の確認や雨戸の開閉を確認します。
取り付けが終わった後に、戸車で隙間調整をしていたら、プロっとは
言えませんもんね。
雨戸も今までの通りカギが掛かるのかも確認します。
ここまで問題なく進んでいます。
後は、額縁を取り付けておしまいです。
当たり前が当たり前ではない事も
今回の額縁は、樹脂額縁を使いました。
12月から樹脂額縁がモデルチェンジするので、楽しみにしていたのですが、
今回の額縁は11月中に納品をされていたので、新しい樹脂額縁ではありません。
この樹脂額縁の開発にも、弊社中沢硝子建窓も携わっています。
2019年もあと少しで終わってしまいますが、マドリモの工事は年内中は
フル活動です。
既存窓は、トステムアトモスCT障子からYKKAPマドリモアルミ樹脂複合サッシに。
工事担当者からひと言 中沢
真壁の施工に関しては、今後も改良の余地が沢山あるかと思います。
戸建て住宅だけではなく、マンションも壁厚が薄い窓もありますし、
特に昔のハウスメーカーの建物は、壁厚が無い所もあります。
今回の工事を通して、やっぱり窓工事は面白いと本当に思いました。
お客様に感謝します。 ありがとうございます。
(有)中沢硝子建窓 http://www.ngk-maod.com https://www.mado-reform.jp
東京都足立区保塚町8-29 TEL0120-05-5453
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12時ころから工事をしてもらい、15時には掃除をしているのを見て、
窓の工事がこんなに簡単だとは思いませんでした。
実際に、夜になると窓からの寒さを感じなくなりました。
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