今回は、埼玉県久喜市でサンルーム工事を行ってきました。
前回板橋区で施工をさせて頂いた写真をホームページで見ていただき、
ネットからのお問い合わせになります。
バルコニーの張り出しがあり、そのバルコニーよりサンルームを大きく
取り付ける事になりました。

骨組みはあらかた組みあがったので、次は根太を引いていきます。
リウッドデッキ貼りなので、千鳥貼りになります。
根太の位置を決める為に、位置だしをします。

正面は折れ戸になり、側面は掃き出し窓です。
今回の工事でのポイントは、バルコニー下とのサンルームの取り合いになります。
屋根部分の出幅は切りつめを行いますので、バルコニー下のランマ部分は、
現地で加工をして取り付けるので、ここは職人の今までの感覚で施工がされます。

今回のお客様のご相談内容で、取り付ける理由を教えて頂きました。
１番はやはり、春の花粉が洗濯物に付くのが嫌だっとの事です。
２番は、洗濯物が早く乾くのと雨の時でも干す事が出来るです。
本当なら、エアールーバーを取り付けたかったのですが、メーカーの保証外になってしまうので、
断念をして頂きました。
工事は、５人工で完了です。

工事担当　市塚・正木からひと言
少し現場までの距離があったので、工事スタート時間がいつもより遅くなっています。
そんな中でも、お客様が協力をして頂いたので、工事も無事に終わる事が出来ました。
沢山のお店がある中で、工事を依頼していただきありがとうございました。

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