今回のスマートカバーは、浴室用リモデル仕様になります。
ユニットバスになるので、既存の窓だと、壁にもぐってしまうので、
枠自体が、80mmづつ両サイドが小さくなる物を使いました。
既存のサッシは、可動ルーバー面格子が付いています。
外からの写真になります。
これから、この格子と既存窓の障子を外していきます。
基本は、部屋内からの作業になります。
既存の枠に取付下地金物を取付けて行きます。
下枠・上枠共に付けます。
新しい枠がはいりました。
右側にアルミの角パイプが付いているのが解るかと思います。
これが、室内から見た時に、ユニットバスの壁に隠れるので、見た目は悪くないはずです。
新しい、可動ルーバーの取付です。
既存の物と違い、網戸は別体になっています。
内障子を取付けておしまいです。
朝9:30から作業を始めて、終了は午後の13:30頃です。
このスマートカバー工法は、MADOショップだけが取り扱いを出来る商品になっております。
今から、3年程前になりますが、YKKAPの商品開発のOさんがMADOショップオリジナルの
商品を作りたいと言って、弊社に相談に来ました。
青の時に、自分がこんな施工で取付の出来る商品があると良いな、と言うところからはじまりました。
その時のコンセプトは、ワンタッチ式カバー工法を提案をしました。
そこから生まれたのが、このスマートカバー工法です。
なので、自分もこの商品が売れるのがすごくうれしいです。
お客様からの一言
これでお風呂に入っても、寒い思いをしなくてすむわ!と言っていただけました。