荒間格子の組子入りすりガラス窓を内窓として取り付けました。
寒さが気になったので、断熱のために内窓を取り付けました。
室内の雰囲気も変えたいとの希望で、荒間格子入りの和障子の趣のある、内窓を取付けました。
格子入りガラスの紹介
左は、複層ガラスと言って2枚のガラスの間に組子を入れてあるタイプ
複層ガラスタイプは、ガラスの間に格子が入っているので、ほこりで汚れる心配もなく、断熱性にも優れています。
右は、障子の和紙の部分が、ガラスを使用しているタイプです。
障子と同じつくりなので、和紙の張替えが不要になり、障子よりも暖かく使用できます。
ガラスの種類も和紙の風合いのものや、すりガラスなど選べるので、お好みで雰囲気を決められます。
格子のデザインも選べます。和室向きにも、洋室にも使えます。
和室は障子代わりに内窓として使用したり、洋風な印象の格子入りのデザインもあります。
お部屋に合わせて、お選びいただけます。
工事担当者から一言 正木
今回はリビングが寒いので内窓でリフォームを行いました。
さらに、デザイン性のある内窓を取り付けるとことで、お部屋の雰囲気がすっかり変わり、とってもいい出来になりました。
外からの目隠しにもにもなります。
内窓のリフォームでしたら2か所で約2時間の作業で終わります。
ぜひ、リビングや寝室など寒くてお困りの方は内窓を取り付けて、断熱効果をあげましょう。
さらに、今なら補助金も使える地域もあるので、ぜひ、ご相談ください。
今回使用製品
YKKAP エコ内窓 プラマードU 和室用複層ガラス(すりガラス)