今回は、テラス屋根とサンルームの取付けになります。
バルコニーは、貼りが出ており吹き抜け風に一部なっています。
そこをふさぐ為にヴェクターを地下付けで取付けました。

ここからは、本体の下地金物を取付けになります。
止水をしっかりとして、笠木を取付け直します。
屋根材は、ポリカポネードのクリアマットになります。
バルコニーは５間とかなり広いので、サンフィールは
２，５間の物を使い、残りはしっかりと太陽が当たる様にとの
ご希望がございました。
メーカー仕様で工事をすると、５間全て取付を行わないとなりません。

空も暗くなって来たので、今日はここまでになります。

ドアを取付けると物干しと接触をしてしまうので、
今回は中折戸のサニーセーフを取付けて、開口を
広くとれるようにしました。
小さなお子様が居る為に、ガラスでは無くポリカ材を
使う事に。
これで、雨を気にせずに洗濯物を干すことが出来ます。
晴れている時は、バルコニー囲いの外で洗濯物に
お布団を干すことが出来ます。

工事担当者　市塚・正木から一言
やはり、この時期のバルコニー囲い工事は暑いです。
しかし、工事が終わりお客さんにお引き渡しをして、
サインを頂く時にお客様から、「ありがとうございました。」と
言って頂けたときは、とっても嬉しいです。
また何かございましたら、お気軽にお声を掛けて下さい。

（有）中沢硝子建窓　　http://www.ngk-glass.com