つい最近までは、暑いとか秋晴れでいい天気ですね等の
話の始まりでしたが、寒いです！！
寒さが増してきたからこそ、内窓の取付工事です！！
やはり、夏場よりこの冬場で本領を発揮する、
プラマードＵを取り付けて来ました。
施工場所は、寝室２ヶ所と納戸１ヶ所です。
やはり、マンションで是非使っていただきたいガラスは、
ＬＯＷ－Ｅガラスですね！！
建物の気密性能が高いので、ＬＯＷ－Ｅを使う事で、
より効果が実感出来るかと思います。

掃き出し窓の施工後になります。
何の違和感も無く、取り付けられているのが
わかるかと思います。
この部屋は、居室では無く納戸ですが、
ヒートショックを考えれば、この様な場所にも
内窓を付ける事で、部屋から廊下に出た時の
ヒッヤとした感覚を軽減出来ます。
このヒッヤが、血圧の上下動を起こして、
体にかなりの負担がかかるそうです。

寝室-1の施工後になります。
朝、布団から出る時にやはり血圧の上下動を
押さえる為には、必要不可欠です。
布団の中は、３８°に対して何もしていない窓の部屋は、
冬場は１０°程になっていると想定すると、
２８°の温度差ななります。
夜中にトイレに行こうと思い、布団から出た時に
かなりの負担が体にかかって来ます。
内窓を取付けることで、これらを軽減出来ます。

寝室-2の施工前になります。
ＦＩＸ窓のコーナーと連窓されて、引違い窓があります。
この窓に、これから内窓を取り付けて行きたいと思います。

この内窓の取付構成は、右からＦＩＸ窓 ３枚変芯窓で施工をしました。
今回のフカシ枠は、木を使い既存の窓枠との一体感を出し、
違和感を無くしました。
３枚引違いは、右側から外・外・内と行った建て込みです。
マニアック過ぎて正直皆様には、かなりわかり難いのですが、
以下に、部材を減らして、既存窓と同じにするかが、自分たちの
提案力かのいつも思っています。
実際には、お伺いをした時に、お客様がわかるまで説明をしております。

お客様からの一言
「３社から見積りをもらった中で、専門店の中沢さんが
一番安くて、説明も一番正確だった。」
「やはり専門店に頼んで良かった！！」

工事担当者　中沢から一言
「この度は、弊社にお声を掛けて頂きまして
誠に、ありがとうございます。」
「やはり、工事後におほめのお言葉をいただけるのが、
工事をしている者として、一番うれしいです。」
「今後も、何かございましてら、お声を掛けて下さい」

中沢硝子建窓の　フェースブックをはじめました、ぜひそちらも遊びに来て下さい。
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