お盆も終り、これからの4ヶ月間は、まとまった休みも無い中で、
何を希望に仕事をすればいいのかと、自問自答。
暑すぎるから、こんな変な事を考えてしまうのか!!
それとも、休みが恋しいのかな?
そんな事を色々と考えながら、雨戸工事をしてきました。
施工前
25年位前の建物で、戸箱と雨戸レールが木で出来ている、
ごく一般的な雨戸になります。
雨戸の敷居が、腐ってしまい雨戸が動かなくなってしまいました。
既存雨戸と戸箱を撤去。
木部は、取れる所はとって、入れ替えです。
ここで、撤去を行った部分を必ずお客様と確認をします。
なぜかと言うと、シロアリ等がいないかを確かめるためです。
この時点で、解れば対処がすぐできるからです。
枠と戸箱を付けて、建付け調整を行います。
また、濡れ縁も撤去して、新規の濡れ縁の施工も行います。
アルミは、半永久ですからね。
次の日に、モルタルを塗った所に塗装を行います。
モルタルが乾いていないと塗装が出来ません。
お客様からの一言
「いままで、雨戸の開け閉めが重かったのが、うそみたい」
「次回も他の場所を工事する時は、おねがいね」
工事担当 中沢から一言
「この度は、弊社中沢硝子建窓にご注文をいただきまして、
ありがとうございました」
お客さまが、気に行ってもらえて、私もとっても嬉しいです」
「次回も、ぜひお声掛けをして下さい、社員共々お待ちしております」