先週末、記録的な雪が東京にも降り、また今週末に雪のマーク
が天気予報に出ているけど、明日どうなるかな?
今日紹介をしたいのは、玄関ドアの交換工事になります。
玄関は、やっぱり家の顔!!
今回のドア工事で、どの様に玄関が変わっていくか見て下さい。
工事前
よく、20年から30年ほど前に使われていた玄関ドアです。
玄関本体は、甲板ドアなので、下場が雨でサビてしまっています。
下から虫などが、入って来るので交換をご希望されました。
工事中
ドア本体をとり、既存枠の方建て類を取り除いて行きます。
いつもと違い、エクステリア工事の時は、穴掘りが基本ですが、
この工事に関しては、方建てをいかに綺麗に取り除くかです。
本体を借入して、建てつけの確認をしていきます。
微調整が出来たら、袖ガラスを入れて仕上げに入って行きます。
交換をするドアは、簡易電気錠になります。
リモコンで簡単に開け閉めが出来る商品です。
「え!!電気錠?」「もったいない」「高いでしょ?」と
よく言われるのですが、そんな事はございません。
昔のドアは、カギが一ヶ所だったので、動作が一回でカギが開けられたのですが、
今のドアは、2ロックが通常なので、カギを開ける動作が少し面倒になるのです。
考えて下さい!!両手に荷物を持っている時に、簡単にカギが開けられたら、
どれだけらくでしょうか?
工事終了
枠回りにコーキングを打ちこんで、そうじをしておしまいです。
見栄えが全然変ったかと思います。
お客様からの一言
「最初は、カバー工法と言われても、正直どの様に工事をするのかが分からなかった!」
「工事を見ている内に、説明を聞いて納得が出来た!」
「やっぱり、電気錠は最初すすめられた時に、もったいないとおもったけど、
ショールームで体感をさせてもらい、付ける事にして良かった」
弊社から一言
「この度は、数あるお店から中沢硝子建窓にお声を掛けていただきまして、
誠にありがとうございました」
「電気錠を付けるか、付けないかで迷われておりましたが、
工事が終わった時に、「付けて良かった」と言っていただけて
良かったです」
「また何かございましたら、お声をかけてくだい」
担当 中沢